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消費者のニーズを掴むには

新規出店に際して、既存店の立地や取扱商品をモデルにしても最近は、消費者のニーズをつかめないようです。

消費者が何を求めているか、従来型のお店で扱っている商品や立地が同じであれば、行って見たくなるでしょうか。

消費者は、従来とは違う「何か新しいもの」を求めているのではないですか。

新しいものとは、新規出店などのハードではなく、ソフトです。

イオンが新規オープンしても、他店と同じテナントであれば扱っている商品も同じなので、あえて行く気はしません。

同じものを買ったり、食べたりしても従業員の態度やお店の雰囲気で受ける印象が随分違うことがあります。
これは、なぜでしょうか。

「あの人から買いたい」、「あの人が作るお店だから美味しい」というように商品だけでは満足ができない時代なのです。

買う気もないのに、従業員の接客でつい買ってしまうことってありませんか。

これは、潜在意識を購買に誘導する話術が優れているからです。

このように消費者が「何を求めるか」を考えるときは、「モノ」だけではないということになります。

今は色々なものが安く手に入る時代で、求めているものが潜在化している状態です。

たとえば、「○○になりたい」「○○に行きたい」「○○が欲しい」、でも私には無理だ、「今度行こう」、「今はやめておこう」。などのように、

消費につなげるためには、「どのように潜在需要を引き出すか」を考えれば良いのでは。